GLASSES PERCHを使った販売戦略
GLASSES PERCHを使った販売戦略
ここに2種類のポロシャツ例にグラスパ-チを使用した販売戦略についてご説明いたします。
上の2つのポロシャツの写真は、1がグラスパ-チを付けたポロシャツ、2はグラスパ-チが付いていないポロシャツです。
色はわかりやすくするために変えていますが、素材、デザイン等はすべて同じものです。グラスパ-チは装着しても表からは何の変化もなく機能だけがプラスされる形になります。ここが特徴1でも記載していますデザイン性を損なわない理由のひとつです。
グラスパ-チはの仕組みは非常に簡単でシンプルなものです。したがって、これを装着してもさほどのコストアップにはつながらないと考えております。しかも現在企画中の製品にも簡単に仕様変更をして装着することが可能です。つまり生産する前の段階であれば、この機能を追加することは可能です。
それを前提にもし多少の値段の差ならば消費者としてどちらを選ぶでしょう。たとえば、1は3900円、2は3800円とした場合どちらを選ぶでしょうか?
結果は明らかだと思います。異業種コラボの現状でもご紹介しましたメッツコ-ラがこれを証明しています。
メッツコ-ラの場合は10円の差で特保(特定保健用食品)が付いていますが、今回のグラスパ-チの場合は、100円の差で特許付きの機能が付きます。100円は例えばの例で設定しましたが、これは企業様が自由に設定していただければ結構です。
販売戦略ではこの値段の差にポイントがあります。消費者は10円の差で特保(特定保健用食品)付いたりたり100円の差でグラスパ-チの特許付き機能が付くことに商品としての付加価値を見出すのではないでしょうか?
この値段の差は高すぎては魅力を感じませんし同じ値段ならば、その付加機能は大したものではないと判断されてしまうと思います。この値段の差を十分ご検討いただき戦略に生かしていただきたいと考えております。
メッツコ-ラは10円の差で特保が付きますが、実際にこれを飲んでみても味は全く変わりません。グラスパ-チもそれにデザインを加えて付加価値を付けない限りは見た目は1と2の区別は表からはわかりません。グラスパ-チの特徴5でも記載しましたが、たとえこの機能を使用しない人にとっても邪魔にになりません
ここでの戦略はもし同じような価格帯の商品に対して有効性をもつ手段としては、グラスパ-チは強力な手段になりえると考えております。
グラスパ-チはこの他色々な企業様のビジネスにお役に立てると考えております。
1.異業種(眼鏡等)を衣料品に取り込むことができる。
眼鏡企業様と連携を取って商品展開する
2.胸元に眼鏡等を掛けるスタイルをファッションとして売り出す。
ファッション雑誌(例:サファリ等)と連携して商品展開をする。
3.Google Glassなど話題の商品を衣料品に取り込む
などなどグラスパ-チを使って色々なビジネス展開が考えられると思っております。グラスパ-チは単なる特許付きの便利機能ではなく衣料品と異業種を結びつける重要な役割を果たすものと考えております。それに特許と言う優先権を契約企業様にご提供できるものと信じております。是非一度弊社にご連絡をいただき、具体的なお話をしたいと考えております。ご連絡をお待ちしております。