グラスパ-チ、glassesperch、サングラスファッション、眼鏡アシスト、S-POCKET,スマホが落ちない、落ちないポケット、spocket,リノポイント、renopoint、特許機能、挿通孔、ホ-ルドゴム、眼鏡の安定保持、新機能、コラボレ-ション、google glass

swfu/d/main15.png

サングラスの必要性

サングラスの必要性

画像の説明 画像の説明

ここでは、紫外線の怖さ、対策の必要性、サングラスの必要性と目への影響についてご説明します。

画像の説明

紫外線とは

太陽が地球上に送ってくれる光線のうち、実際に目に見えているもの(可視光線と言います)は波長にすると400nm(ナノメ-トル)から800nmと言われています。この数値の小さい、つまり低い波長のものが紫外線です。一般的には400nm以下を紫外線と呼んでいます。
紫外線には波長により、
UVA: (長波長紫外線:400~320nm)
UVB: (中波長紫外線:320~280nm)
UVC: (短波長紫外線:280nm以下)に分類されます。

UVA: UVBほど有害ではないが、長時間浴びると健康に懸念がある。
UVB: そのほとんどは、大気層(オゾン層など)で吸収されてしまいますが、一部は地表へ到達します。

UVC: 大気層などで吸収され、地表には到達しない。

現在問題になっているのは、このUVBでオゾン層の変化によって地表への到達量が変わってきていることです。

日焼けとお肌という観点からいきますと下記のようになります。
UVA: コラ-ゲンやエラスチンなどに影響を与え、シワ、たるみの原因になるといわれています。
UVB: しみ・そばかす・炎症・日焼けの原因になります。更に皮膚がんの原因とも言われています。
UVC: 届いていないので影響はありません。

このUVBは目にも大きな影響を及ぼし、眼病のもとになります。

外国人はなぜサングラスをかけている人が多いのでしょうか?

画像の説明

これは瞳の色に関係があります。瞳の色が薄い外国の方は角膜炎になりやすいのです。ですから、外国人の方はサングラスをよく使います。
日本人の目は外国人の方と比べれば少し強いのですが、基本的には同じです。
サングラスをかけると人相が悪くなってしまうイメ-ジを持っている日本の風潮が外国にはないのでその分も普及にはかなり役割を担っていると思います。

有害な紫外線が引き起こすと考えられる眼病

紫外線が原因で起きる眼病に角膜炎白内障の二つがあります。

角膜炎

 角膜炎は炎天下で長く裸眼でいたり、スキ-の時にサングラスやゴ-グルなしで長時間楽しんだ結果起こるものです。つまり、UVBが角膜を炎症させてしまった時に起こる症状です。俗に雪目や日焼け目と呼ばれるものです。

白内障

 白内障は長めの波長のUVA、角膜を通過したUVBが目の奥の水晶体をジワリジワリと損傷させていく症状です。最初は水晶体が少し白くにごった様にになるのですが、ひどくなると黄色く変色させ昼間は、以上に光がまぶしく、夜には光が足りなく感じる症状を引き起こします。放っておくと最後には見えなくなってしまう恐ろしい病気です。

これらは目が健全な頃から紫外線対策をしていれば、予防ができるとも言われています。

紫外線の特徴

画像の説明

 紫外線の強さは、季節や時間によっても異なります。また、昨今ではその紫外線事態の量自体も変わってきています。
 例えば季節では6月から9月まで、つまり夏
 一日の時間で言えば、正午あたりが一番多い
 つまりは太陽の光の量とある程度比例します。

 また、紫外線は空気中の酸素分子で遮られてもいるらしく、空気の薄い(酸素の薄い)山の上に登ったりするとその量も増えます。

 身近な特徴を言えば、地面で反射してくるという性質をもっています。一番多くはね返すのが、雪が積もっている時。その次には、砂が多く紫外線をはね返すようです。つまり、スキ-、海水浴は要注意です。

最近では気象庁の紫外線情報で紫外線についての詳しい情報がありますのでご覧ください。
紫外線指数(UVインデックス)

対策とサングラス・眼鏡の役割

 帽子をかぶることも紫外線対策になります。防止をかぶることで、目に到達する紫外線の量は確実に減ります。更にきちんと紫外線対策をしたサングラスをかければ、保護としてはかなりの効果を発揮すると考えられます。紫外線カットをするのは、なにもサングラスだけではなく、普通の透明レンズでもカットしてくれるものもあります。
 紫外線対策には、サングラスも眼鏡も紫外線対策をしたものをご使用下さい。

グラスパ-チの必要性

画像の説明

 地球環境の変化によりますます、紫外線に対する対策は必要になってきました。昨今紫外線対策をしたサングラスや眼鏡は必需品になっています。しかしながら、特にサングラスは、日本独特の人相が悪くなってしまうというイメ-ジがあることも事実です。
 グラスパ-チは手軽に装着できてお洒落な着こなしを提案しております。必要なときは、きちんとサングラス等をかけて、そうでないときは胸元にお洒落に装着してイメ-ジを一新させたいと考えております。そのためにも、今後このような機能は必要なものと考えております。

 具体的な着こなしは、雑誌サファリ(Safari)FASHIONのペ-ジをご覧下さい。

画像の説明

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional