身に付ける
身に付ける
ここでは、特に情報を身に付けることに考えてみました。
iPhoneを初めとするスマ-トフォンが全世界的に流行している中、Google Glassの出現で情報は携帯する時代からを身に付ける時代になっていくと思われます。
世の中にインタ-ネットの仕組みができ、それを受信する機械の発達により、あらゆる情報を誰もが簡単に享受できる世の中になりました。これらの情報は24時間どこからでもでもこれらの機械がインタ-ネットに接続されていれば手に入れることができます。最初はデスクトップパソコンで情報を入手していましたが、ノ-トパソコンの開発により情報を持ち歩くことが可能になりました。
①ノ-トパソコン
情報を持ち運ぶことができるようになった。
ノ-トパソコンは今までオフィスの中で情報を取ることから解放して、情報を持ち歩くことを可能しました。これによって、オフィスの情報を外に持ち出し外出先で作業ができるようになりました。また、インタ-ネットでリアルタイムに情報を取得することも可能にしました。
技術の発達によりより小型化されたとはいえなかなか携帯することは難しいです。
②スマ-トフォン
情報を携帯することができるようになった。
iPhoneを代表とするスマ-トフォンは、ノ-トパソコンと比べて非常に小さく軽いです。そして消費電力も少なく長時間会話をしたり情報を見ることが可能になりました。そして、パソコンに比べて起動が早く扱いやすさもノ-トパソコンよりも勝ります。もちろんノ-トパソコンにもスマ-トフォンにも長所短所はありますが、情報を身近にした点においてはスマ-トフォンの方がすぐれています。
③Google Glass
情報を身に付けることができるでしょう。
Google GlassとはGoogleが開発中のメガネ型ウェアラブルPC(身体に装着して利用することが想定されたコンピュ-タの総称)です。視界の右上に背景が透けた画面が現れ、そこに様々な情報が表示されます。操作はは音声で行います。
Google Glassはスマ-トフォンよりもさらに身近になり、情報を身に付けることになります。
携帯するには持ち歩くと身に付けるの2つの意味が含まれ、身に付けることで一段と体に近づいたと言えるでしょう。
この場合、コンピュ-タが付いた眼鏡とは言え眼鏡には変わりはなく、やはり色々な場面でそれを外すことが想定されます。しかしながら、ただの眼鏡とは違い落としたり無くしたりしたら大変です。せっかく情報を身に付けるための機械を落としたら大変とケ-スに入れたり出しにくいところにあっては何の意味もありません。
こんな時にグラスパ-チはお役に立てると思っております。Google Glassを常に胸元に身に付けお洒落に情報を身に付けて下さい。
眼鏡は、ファッション的にも衣料品と大変相性が良く、このように話題性も豊富です。これを衣料品に取り込まない手はありません。
グラスパ-チが“身に付ける”をキーワードに、眼鏡を中心に異業種と話題性を衣料品に取り込みアパレルのビジネスを活性化させ、新しい可能性を作り出すことができれば、消費者に対して新しい提案ができると考えております。
(Google GlassにつきましてはYou Tube等でご確認下さい)